商品詳細江戸時代後期の古丹波の片口です。口辺に小さな欠けが3ヵ所くらいありますが使用に問題ありません。自然な欠けなのでそのままにしてあります。この片口と同形の白丹波の片口があり、見つけた時は驚き、うれしく思いました。(インスタグラムの#古丹波をずっーと見て行くと見つけられます。)さて、出品の片口は見込みに黒釉、底から胴にかけて鉄砂釉をかけて伏せ焼きしたオンギを思わせる力強い片口です。まるで古丹波の盃をそのまま大きくしたような形で古陶好きを泣かせます。水切れ良くお正月の宴で活躍させてあげてほしいです。茶犬はこの片口がかなり好きでした(^.^)口径17.2cm 高さ8cm 底径10.2cm皆様よろしくお願いいたします。